少子化対策にも注力 終身安心して暮らせるまちを目指す
さまざまな支援を必要とする地域の皆様の安心と希望ある生活実現を願い、事業展開。2017年には、県内初となる「特別養護老人ホームきたまち苑」と「さくら木太保育園」を合築した、世代間交流を図る独自の取り組みが話題に。子どもたちには、核家族が進む中で、高齢者と触れ合う得難い経験となり、さまざまな遊びや体験を通して「生きる力」を育む健やかな保育が期待でき、高齢者にとっても、なによりの生きがいの場となりました。
社会福祉法人 はつき会は、利用者様の主体性を大切にし、高品質のサービス提供を目指しています。高松市内を中心に、老人福祉施設、保育所、放課後児童クラブなど14施設を展開。約800人を誇る職員が一丸となり地域の心や体の安心を支えています。21世紀に入り本格的な少子高齢化を迎えた時代の要請に応えるべく、1979年の設立以来「あなたの笑顔が私たちの笑顔です」をスローガンに掲げる旧すみれ福祉会は、独立性とアイデンティティを保つため、昨年の8月に法人名を「はつき会」に改めました。
さまざまな支援を必要とする地域の皆様の安心と希望ある生活実現を願い、事業展開。2017年には、県内初となる「特別養護老人ホームきたまち苑」と「さくら木太保育園」を合築した、世代間交流を図る独自の取り組みが話題に。子どもたちには、核家族が進む中で、高齢者と触れ合う得難い経験となり、さまざまな遊びや体験を通して「生きる力」を育む健やかな保育が期待でき、高齢者にとっても、なによりの生きがいの場となりました。