社寺建築からRC造、住宅までゼネコン(総合建設業)として 100年変わらぬポリシー
会社の設立は昭和37年、大工としての創業は明治42年に遡ります。現存する最古の図面には弘化5年(1848年)と記されており、江戸時代末期にはすでに建築に携わっていたことが分かっています。このように長い歴史の中で、社寺建築からRC(鉄筋コンクリート)造の大規模建築、私たちの住環境に至るまで、地域ゼネコンとして幅広い建築物を手がけてきました。その前身は宮大工であり、現在も伝統技術を継承した腕利きの職人が多く在籍。中には3代、4代と続く大工もいます。