一貫体制を整え、硬質塩化ビニル管用鋳鉄異形管・継手市場でトップシェアを誇る
1952年、高松市水道局員で技師として働いていた川西千太郎氏が、「戦後の水道管補修の不便さを解消したい」、「自前でものづくりをしたい」という思いから同社を設立。香川県を拠点に管継手専門メーカーとして、給水管路、配水管路をはじめ、農業用水路や災害復旧管路などで使用されるさまざまな管継手製品を世の中に送り出してきました。生活や産業に不可欠な水が流れる管路を、目につかない場所でも確実に繋ぐことで、「暮らし」や「産業」を支えるジョイント専門メーカーです。