社員が働きやすく災害にも強いSDGsを散りばめた新社屋で 地域と人を守る総合建設会社へ
完成したばかりの社屋は長い軒を持つユニークな外観で、窓ガラスに映り込む青空も印象的。固定席を設けないフリーアドレスを導入し、男女の休憩室やミーティングルーム、社内外で使えるセミナールーム、動画撮影できる防音スタジオを設けるなど、働きやすさを叶える最新の設計です。最大の特徴は、オフィスに求められるSDGsを盛り込んでいるところ。アプローチ周辺には、豪雨のレジリエンスを強化する雨水浸透緑地帯「レインガーデン」と、災害に備えた備蓄倉庫を設置。自社施工により、有事の際に社員の命をしっかり守る重量鉄骨構造になっています。一方、社屋内にある10ヵ所のトイレのうち、1階と2階に1ヶ所ずつ誰もが使いやすい「みんなのトイレ」を採用。各フロアに除菌・消臭できる業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」を置くことで、社員が気持ちよく働けるクリーンな環境になっています。