地域の未来を見据えた開発と暮らしやすい街づくりをソーシャルビジネスに
ユーリックホーム時代から現在に至るまで、地域に密着したマーケティングを元に暮らしに最適なエリアを選定し、お客様の家づくりを通して街を創造している同社。分譲地は公共交通機関や商業施設、小学校などへのアクセスはもちろん、ハザードマップを元に安全面も考慮しています。目指すのは、住まう人の暮らしやすさを最優先に、生活道路や水路を含めた住環境がよくなることで地域の利点につながる開発です。「将来的に誰かが困る街づくりをしてはいけない。それが分譲会社としての使命」と、代表取締役会長を務める天野浩介さん。郊外の乱開発が問題視されている今、田園が多く開発業者が参入しやすい香川で小さな開発をつなげていくために、企業同士が協力し合うJV(ジョイント・ベンチャー)を推進しているのも特徴です。