利用者様の主体性を大切に、価値あるサービスの提供を実現
設立以来、高齢者福祉施設を中心に取り組んできましたが、より少子化対策にも注力。県内でいち早く特別養護老人ホームと保育園の合築施設での世代間交流を図ることを目的に運用を開始。保育園の増設で子育て世代の支援を強化しています。同法人理事長の松村雅彦さんは、「少子超高齢化社会が進む現代において、利用者様が求めるニーズも多様化しています。生活してきた環境も違えば求められる状態も異なります。利用者様の話にしっかりと耳を傾けて、一人ひとりにあったサービスの提供に努めるのが法人の役割です」と語ります。今の時代に求められる法人の理念こそが、創業以来実践してきた取り組みと言えるでしょう。