讃光工業は一般用はかりの製造からスタートしました
1948年から現在まで多くのお客様に信頼され、期待に応えてきました。産業用大型計量器、自動配合システム、電子計量システムなど、時代の推移と共に変化する顧客のニーズに応えながらオリジナリティあふれる製品を生み出しています。基本方針は「少量多品種」。高い精度と機能性を求められる計量器の品質を支えているのは社員の約半数を占める技術者を中心として長年受け継ぎ培ってきた確かな技術力に他なりません。 メカ・エレクトロニクス技術の研究開発にも意欲的で常に改革と挑戦、成長を遂げてきました。
高付加価値の技術を生み出しさらに研鑽していく姿勢の源は「夢」です。「夢あるところに技術が生まれ、新しい技術が夢を育んでいくものです。夢を技術に変えていくとともに、社会的責任をしっかりと認識し、健全な社業発展を通して社会に貢献するのが私たちの使命だと考えています」と語るのは代表取締役・白井敏雅さん。そのための努力は惜しまないゆるぎない姿勢です。